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![]() | [2010-06-19]相撲界の野球賭博疑惑(阿武松部屋) 暴力団野球賭博問題で大相撲界は揺れている. 大相撲の大関琴光喜(千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋所属)が,野球賭博(とばく)の関与を認めた. また,多数の力士も野球賭博をやっていたばかりか,木瀬親方(東京墨田区の木瀬部屋)も「3年前までヤクザ(暴力団)と付き合いがあった」と認めたからだ. これらの対応に,日本相撲協会は厳重注意処分ですませてしまおうとしていた. だが,日本相撲協会の毅然(きぜん)としない態度に,文部科学省の鈴木寛副大臣も「今,日本の国技である大相撲は存亡の危機にある」とし,厳重注意で一件落着させることを認めなかった. さらに,外部有識者による中立的な調査機関の設置やヤクザ(暴力団)とかかわった者の実名公表を要請した. 今回の問題は,力士や親方が野球賭博にかかわったと週刊新潮(2010年5月20日発売)に報道されたのが始まりだ. 日本相撲協会も,ついに抑え切れなくなり,「賭博をやったものは上申書を出せ. 罪は問わない. 厳重注意にとどめる.」という方法で実態調査をおこなった. その結果,29人が野球賭博,36人が花札などの賭博をしたことがあると名乗り出た. この実態調査で,力士だけでなく,親方らも含めて65人が賭博にかかわっていた. 大相撲は,地方巡業へ出掛けることが多く,長時間電車を乗ることも多い. そのため,時間つぶしに花札などを仲間うちでおこなうことも多かった. しかし,野球賭博となれば話が違う. 「賭博および富くじに関する罪(刑法第23章第185条-第186条)」にも問われる. また,ヤクザ(暴力団)の資金源にもなっている. そもそも,「罪を問うか問わないか」は日本相撲協会がおこなうものではなく,警察や検察が法に照らして判断するものだ. 米国のような取引捜査は,日本の警察ですら認められていないものだ. blog.livedoor.jp 2010年06月19日再生回数 3459 |
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