「強磁性」に関連した動画の一覧 |
![]() | 強磁性半導体によるスピントロニクス・デバイスの開発 [慶應スピントロニクス 研究連携先 - 大野研究室 , 東北大学] 東北大学 電気通信研究所 ナノ・スピン実験施設では、大野英男教授を中心に半導体と磁性体の両方の性質を合わせ持つ強磁性半導体の基礎研究に取り組んでいます。 Q「半導体とそれから磁性体、つまり集積回路を作る材料とハードディスクを作る材料というのは別々なものですけども中を考えていくと同じ電子の違う側面を使ってると。電気を使っているという事と小さな磁石であるという事を別々に使ってると。じゃあ一緒にしてみたらば新しい機能、あるいは新しい現象というものが我々がいうような形として現象が見えてくるんじゃないかと。」 今まで個別に研究が進められていた半導体と磁性体の性質を合わせ持つ強磁性半導体の開発が進めば、電荷を使わない高性能不揮発メモリや再構成が可能な論理回路等への応用が可能になると期待されています。 大野英男研究グループで研究を進める松倉准教授はその基礎研究として、Ⅲ-Ⅴ属化合物半導体の中でもガリウムひ素やインジウムひ素といった材料に着目し、磁性元素であるマンガン元素をドーピングし強磁性を発現させる研究開発をおこなっています。 Q「そもそも強磁性半導体というものは我々が開発した材料で、実際何に使えるか分からないまま研究を進めてきました。で色んな方々を交流をとって、ああこういう事に使えるんじゃないか、ああいう事に使えるんじゃないかという事で研究を進めてます。 それはもちろん材料作製だけじゃなくて実際に素子に加工して将来どういう応用の可能性があるかという事も探索してます。」 磁性の研究開発に長い歴史と膨大な知識を持つ東北大学 電気通信研究所では、スピントロニクスの未来を支える強磁性半導体の研究開発にも多くの学生が参加しています。 Q「僕たちが ... 2010年07月15日再生回数 1962 |
![]() | 単一量子ドット/強磁性電極ナノ接合におけるスピンブロッケイドの観測 2009/12/21 PASPS-14 C4 単一量子ドット/強磁性電極ナノ接合におけるスピンブロッケイドの観測 , 浜屋宏平 , 東京大学 2010年02月08日再生回数 532 |
![]() | 強磁性リードに接続した量子ドットにおけるコトンネリング伝導 PASPS-14 2009/12/21 PASPS-14 C5 強磁性リードに接続した量子ドットにおけるコトンネリング伝導 , 納谷尚吾 , 慶應義塾大学理工学部 2010年02月09日再生回数 490 |
![]() | 電界による(Ga,Mn)As 強磁性ナノドットの形成 2010/12/20 PASPS-15 B2 電界による(Ga,Mn)As 強磁性ナノドットの形成 , 千葉大地 , 東北大学電気通信研究所、京都大学化学研究所、JSTさきがけ 2012年01月25日再生回数 94 |
![]() | 強磁性体/グラフェン/強磁性体 接合における磁気抵抗効果 2010/12/20 PASPS-15 Magnetoresistance in FM/graphene/FM Junctions , T. Hiraiwa , Department of Applied Physics, Nagoya University (途中、一部で音声が途切れています。) 2012年01月25日再生回数 129 |
![]() | 佐藤研究室- 新しい磁性体の可能性を探る 佐藤徹哉研究室では、物理を基礎として新しい機能性の発現を目指し、物理的手法・化学的手法の両者を取り入れた研究をしています。 特に磁性の原理を基本から考えることで、磁石にくっつかない物質を人工的に強磁性体に変化させる手法や、強磁性体以外の磁性体の利用の可能性を研究して、新しい磁性体の可能性を探っています。 磁性体はハードディスクなどの記憶媒体や電気自動車のモーターなど多方面で利用されています。磁性は、原子や電子の一つ一つが微小磁石であることに起源があり、これら微小磁石が平行に揃う場合が強磁性であり、その他に反平行に揃う反強磁性、ランダムな方向を向くスピングラスなどの磁性があります。 このような多様な磁性を示す物質が存在するにもかかわらず、これまでの磁性体の応用では、素性の分かっている強磁性体の性能を向上させることが基本で、利用できる物質がある程度制限されていました。 Q「我々としては、今まで強磁性体ではない材料をなんとか強磁性にしたいということがひとつあります。また、強磁性体以外の材料をなんとか使えるようにしてみたいということがあります。」 Q「強磁性体にするということは、今まで強磁性体ではない物になんらかの影響を与えないといけません。我々はまず材料をナノサイズ化するということを試みました。2003年にパラジウムという、磁石にくっつかない強磁性体ではない物質に対してナノサイズ化することで、初めて強磁性が発現することを見つけました。その方法以外にも物質に電場をかけるといったことでも強磁性を発現させることができます。このように、今後いろんな新しい材料を開発することができるのではと期待しています。」 強磁性体以外の材料を使うということでは、スピングラスという材料に注目しています。スピングラス ... 2010年01月16日再生回数 3670 |
![]() | MIT - Walter Lewin - Ferromagnetic Curie Point en.wikipedia.org ocw.mit.edu Lecture #21 2006年11月13日再生回数 81140 |
![]() | スピントロニクス技術で新たな半導体テクノロジーを切り拓く [慶應スピントロニクス 研究連携先 - 田中研究室 , 東京大学] 東京大学 田中研究室では、電子のスピン機能を活用した21世紀の新しいエレクトロニクスを担うスピントロニクスの開発研究に力を入れ、世界をリードする研究を展開しています。 Q「今、私達が使っているコンピューターはシリコンLSIで出来ていますが、シリコンのLSIというのはシリコンのトランジスタで出来ていて、非常に極限にまで微細化したデバイスが使われています。しかし、その微細化の限界が近づいていまして、微細化していきますと消費電力は非常に増える一方であったり、あるいはその微細化するとコストがかかったり、物理的にも経済的にも限界に近づいています。」 これまでエレクトロニクスや情報通信技術を支えてきた半導体においては電子の電荷のみが利用されてきましたが、田中研究室では電子の持つもう一つの自由度である「スピン」を用いることによって新しいエレクトロニクスのパラダイムを作り出そうとしています。 スピンは古典力学で言えば電子の自転になります。この自転は決して止まることがないので、電子はそれ自身が世界最小の磁石であると言えます。このスピンの向きを制御する事により強磁性を発現させたりスピンを制御することが、スピントロニクス技術の大きな鍵となります。 Q「磁性体においては電子のスピンが揃った状態、それが強磁性の状態ですけれども、それを使っているわけです。強磁性を使いますと、高密度の記録媒体というのが出来ます。そのひとつは、コンピューターで使われているハードディスク、それから次世代の不揮発性メモリーとして期待されているMRAMという不揮発性記憶デバイスがあります。 それから、半導体だけでは出来なかった磁気光学効果を使ったデバイス、これは光通信であるとか、光情報 ... 2010年11月15日再生回数 1513 |
![]() | メタルフライ 2 強磁性体の性質を利用したおもちゃ 2007年11月11日再生回数 10424 |
![]() | 半導体新材料の開発:筑波大学 黒田研究室 [慶應スピントロニクス 研究連携先 - 筑波大学院 数理物質科学研究科 (物質工学系)黒田 眞司] 「半導体スピントロニクス実現に向け、磁石となる半導体新材料の開発を行う」 筑波大学にある黒田研究室では新しいエレクトロニクスの材料開発に取り組んでいます。 新しいエレクトロニクスとはスピントロニクスと呼ばれるテクノロジーですQ.「スピントロニクスというのは電子のスピンを利用していろいろな機能、例えば情報の伝達とか演算とか或いは記録(記憶)などの機能を実現しようとするもので、次世代のエレクトロニクスとして注目を集めているという、そういう分野です。 従来の半導体エレクトロニクスというのは電子の電荷だけを用いて、様々な機能を実現して来たわけですけれども、シリコンのテクノロジーというのがその代表格で、今までムーアの法則と呼ばれる法則に従って凄まじい勢いで微細化、高集積化というのが行われて来たのです。しかし乍(ながら)その微細化も近い将来限界を迎えるという風に予想されていまして、その限界を打破して更なる高集積化、高速動作或いは低消費電力そういうものを実現する為に今、いろんな新しい技術というものを提案されているわけですけれども、その中でスピンエレクトロニクスというのはその一つとして期待されています。」 新たらしい可能性を秘めたスピントロニクス。 しかし、この技術を扱うには大きな壁を乗り越えなくてはなりません。 Q.「電子というのはスピンの性質を持っていて、ですから電子1個1個というのは言ってみれば、ミクロな磁石としての働きを持っているわけですけれども、スピンが沢山集まると普通の場合だとスピンの向きというのはバラバラになってしまってそのままでは、それを利用したデバイス機能というのはそのまま作る事は出来ないと ... 2010年09月30日再生回数 931 |
強磁性に関連した本
- 強磁性体の物理 上 (物理学選書 4) 近角 聡信 裳華房
- 強磁性体の物理 (下) (物理学選書 (18)) 近角 聡信 裳華房
- ナノ構造磁性体 ―物性・機能・設計― ナノスケール磁性体の機能調査専門委員会 共立出版









