 | 【運動学】伸張反射 Stretch Reflex : 身体活動研究 筋が適切に働く為には、筋の情報を中枢に送り、情報が統合されなければなりません。求心性の情報は筋の中にある筋紡錘と腱の中にあるゴルジ腱紡錘の2種類があり、張力受容器によって脊髄に伝えています。 筋が伸ばされると筋紡錘が興奮し、Ia群線維を介して脊髄の後根を通り後角に入ります。前角にある運動性神経細胞(α細胞)を介してα運動線維に伝わり、筋を収縮させます。 ストレッチを行う際はこの伸張反射を理解して行うと良いと思います。 例えば反動をつけて行うバリスティックストレッチでは伸張反射を招きやすいため、伸張反射を招かないような負荷で反動をつけることが必要になります。 参考図書中村 隆一 (著), 斎藤 宏 (著), 長崎 浩 (著) :基礎運動学 第6版 2011年05月05日再生回数 7791
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 | 股関節の靱帯 ligament of the hip : 身体活動研究 詳しい説明テキストはBlogまで : bit.ly 股関節は臼状関節と呼ばれる形状をしています。そして大腿骨頭は多くの靱帯と筋によって寛骨臼にしっかりと確保されています。今日はその中の靱帯についてお話したいと思います。 股関節は大腿骨頭を関節頭とし、寛骨臼を関節窩とした臼状関節です。多軸性でありますが、大腿骨頭が深く寛骨臼にはまり込むために可動域は制限されます。 寛骨臼の周縁には線維軟骨性の関節唇が付着して関節窩をさらに深くしています。そして寛骨臼切痕のところでは関節唇は寛骨臼横靱帯となります。 大腿骨頭靱帯は寛骨臼横靱帯および寛骨臼切痕辺縁と大腿骨頭窩をつなぐ関節包内靱帯です。 輪帯は大腿骨頸をとりまく輪状の靱帯です。そして、股関節包の過度の伸張を制限します。 腸骨大腿靱帯は上方は下前腸骨棘と寛骨臼上縁に付着し、2部にわかれて大腿骨頸前面を外下方へ斜走します。下方では大転子と転子間線に付着します。人の中でもっとも強力な靱帯といわれ、別名Y靱帯と呼ばれています。股関節の伸展、外旋、内転時に緊張し、屈曲、内旋、外転時に弛緩します。 恥骨大腿靱帯は寛骨臼の恥骨部から大腿骨頸前面を外下方に走行して小転子上方に付着します。股関節の外転、伸展、外旋時に緊張します。 最後は坐骨大腿靱帯です。寛骨臼の坐骨部から z大腿骨頸後面を外側方に走行して一部は輪帯に一部は転子窩に付着します。股関節の内旋と伸展時に緊張します。 人が四足動物から直立姿勢になり、骨盤が後傾するようになった為、腸骨、恥骨、坐骨大腿靱帯の3つの靱帯はすべて大腿骨頸の周囲に巻き付くようになったと言われています。 参考図書中村隆一 ほか,基礎運動学 第6版,医歯薬出版. 2009 嶋田智明他監訳, 筋骨格系のキネシオロジー.医歯薬出版株式会社,2006 奈良勲他監修 ... 2011年05月27日再生回数 6368
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 | 【生理学】血液Blood:身体活動研究 体液は比重1.06、 弱アルカリ性の液体です。成人の血液量は体重の約8%を占めています。 血液は液体成分(約60%)と細胞成分(約40%)に分けられます。液体成分は水や電解質、有機物などが含まれており、細胞成分は白血球、血小板、赤血球に分けられます。 血液の主な働きとしては、全身の組織に酸素や栄養素、ホルモンを運んだり、組織で生じた二酸化炭素や老廃物を組織から運びさる役割があります。 その他には体温を均一にしたり、白血球が生体内に入ってきた細菌などの異物を取り除く作用があります。 この他には血小板などが出血した際に、血栓を形成したり、血液凝固を起こすことによって血液の損失を防ぐ役割があります。 参考図書原田 玲子 (著), 佐藤 昭夫, 佐伯 由香 :人体の構造と機能 2011年04月20日再生回数 2339
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 | 【解剖学】腓腹筋Gastrocnemius : 身体活動研究 【起始】内側頭:大腿骨の膝窩部、大腿骨内側上顆、関節包 外側頭:大腿骨外側上顆、関節包【停止】アキレス腱 踵骨隆起 【支配神経】脛骨神経 L5,S1 【主な機能】膝関節の屈曲、足関節の底屈【Origin】superior to articular surfaces of lateral condyle of femur and medial condyle of femur 【Insertion】achilles tendon into mid-posteior calcaneus 【Nerve】tibial nerve from the sciatic, specifically, nerve roots S1--S2 【Actions】plantar flexes foot flexes knee music by onepeacesessionband.com 参考図書中村 隆一 (著), 斎藤 宏 (著), 長崎 浩 (著) :基礎運動学 第6版肉単(ニクタン)〜語源から覚える解剖学単語集〜 参考HP www.cudan.ws 2011年02月13日再生回数 2397
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 | 【解剖学】人の骨格 Bones:身体活動研究 頭蓋:Cranium 鎖骨:Clavicle 肩甲骨:Scapula 上腕骨:Humerus 橈骨:Radius 尺骨:Ulna 手根骨:Carpals 中手骨:Metacarpals 指骨:Phalanges 肋骨:Rib 胸骨:Sternum 椎骨:Vertebra 骨盤:Pelvis 仙骨:Sacrum 大腿骨:Femur 膝蓋骨:Patella 脛骨:Tibia 腓骨:Fibula 足根骨:Tarsals 中足骨:Metatarsals 指骨:Phalanges 参考図書中村 隆一 (著), 斎藤 宏 (著), 長崎 浩 (著) :基礎運動学 第6版骨単(ホネタン)〜語源から覚える解剖学単語集〜 2011年03月19日再生回数 5282
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 | 【解剖学】上腕二頭筋 Biceps Brachii:身体活動研究 【起始】長頭 : 肩甲骨(関節上結節)短頭 : 肩甲骨(烏口突起) 【停止】橈骨(橈骨粗面) 【支配神経】筋皮神経 C5,C6 【主な機能】肘関節の屈曲、前腕の回外参考図書中村 隆一 (著), 斎藤 宏 (著), 長崎 浩 (著) :基礎運動学 第6版肉単(ニクタン)〜語源から覚える解剖学単語集〜 the biceps brachii is a muscle located on the upper arm. short head: coracoid process of the scapula. long head: supraglenoid tubercle Insertion: radial tuberosity and bicipittal aponeurosis into deep fascia on medial: part of forearm Artery: brachial artery Nerve: Musculocutaneous nerve (C5--C7) Actions: flexes elbow and supinates forearm Antagonist: Triceps brachii muscle 2011年02月03日再生回数 7785
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 | 【解剖学】膝関節の靱帯ligament of knee joint : 身体活動研究 膝関節というのは大腿骨、脛骨、膝蓋骨の3つの骨で構成されています。そして関節としは大腿骨と脛骨、膝蓋骨と大腿骨の2つの関節の複合体です。これらの関節面は平坦な構造をしていて、骨自身の適合は著しく不安定です。それらを補うために様々な靱帯が関与してきます。大腿骨顆と脛骨顆の間を埋めているのが内側半月、外側半月です。内側半月は上からみるとC字状で、外側半月はO字状に近い形をしています。また内側半月は内側側副靱帯と結合しています。内側側副靱帯は大腿骨内側状顆から脛骨内側顆に付着します。外側側副靱帯は大腿骨外側顆から腓骨頭に付着します。側副靱帯は伸展時に緊張し、屈曲時に弛緩します。 みなさんも耳する事が多いと思いますが、前十時靱帯と後十時靱帯です。2つの靱帯は関節内で大腿骨と脛骨を連結します。前十時靱帯は大腿骨外側顆の後内面から前内方に走り、脛骨前方につきます。そして、脛骨の前方への滑り出しを防止します。後十時靱帯は大腿骨の顆間窩前内側から斜め後外方に走り、脛骨後顆間区の外側につきます。脛骨の後方への滑りを防止します。 今後は膝関節の運動についてお話できればと思っています。 参考図書中村 隆一 (著), 斎藤 宏 (著), 長崎 浩 (著) :基礎運動学 第6版肉単(ニクタン)〜語源から覚える解剖学単語集〜 2011年03月06日再生回数 6422
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 | 【解剖学】体の神経系 脳の解剖 Nervous system and Brain:身体活動研究 人の神経系は中枢神経と抹消神経に分けることができます。中枢神経というのは脳と脊髄に分けられ、抹消神経は体性神経と自律神経に分けることができます。さらに体性神経は脳神経12対と脊髄神経31対に分けられます。そして自律神経は交感神経と副交感神経に分けることができます。 中枢神経は脳と脊髄に分けられますが、脳は大脳、間脳、脳幹、小脳に分けられます。さらに脳幹は中脳、橋、延髄に分けることができます。 そして人の大脳は灰白質(皮質)、白質、大脳基底核からなります。 小脳と大脳では灰白質は外周にあり白質は内部に存在します。しかし脊髄では灰白質は中心に位置し、白質に囲まれています。 参考図書原田 玲子 (著), 佐藤 昭夫, 佐伯 由香 :人体の構造と機能The cerebrum or telencephalon, together with the diencephalon, constitute the forebrain. It is the most anterior or, especially in humans, most superior region of the vertebrate central nervous system. "Telencephalon" refers to the embryonic structure, from which the mature "cerebrum" develops. The dorsal telencephalon, or pallium, develops into the cerebral cortex, and the ventral telencephalon, or subpallium, becomes the basal ganglia. The cerebrum is also divided into symmetric left and right cerebral hemispheres. 2011年02月05日再生回数 12068
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 | 【運動学】運動路 Corticospinal tract : 身体活動研究 勉強ノートはこちらです。p.tl 運動路には外側皮質脊髄路、前皮質脊髄路、皮質核路、顔面神経へと接続する経路が出ています。今日はその中でも大まかに外側皮質脊髄路と前皮質脊髄路について説明します。 運動路は中心前回の一次運動路(一部は運動前野)から内包後脚を経て中脳の大脳脚を通ります。そして橋と延髄を通り、延髄下部で対側へ交叉します。その後、脊髄側索を下行して脊髄前角細胞に達します。これを外側皮質脊髄路と言いここで約85%が交叉すると言われています。そして、残りの15%は延髄下部で交叉せずに下行します。それらの神経を前皮質脊髄路と言います。 参考図書中村隆一 ほか,基礎運動学 第6版,医歯薬出版. 2009 松澤正,理学療法評価学 第2版,金原出版. 2009 川平和美,標準理学療法学・作業療法学 神経内科学 第3版,医学書院. 2009 佐藤昭夫 ほか, 人体の構造と機能 第2版 医歯薬出版 2009 2011年05月15日再生回数 4677
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 | 足の骨 Bones of foot : 身体活動研究 足の骨は7つの足根骨、5つの中足骨、14の指骨の合計26個の骨で構成されています。 まず、距腿関節を構成する、距骨、その下方に踵骨があります。 その他には舟状骨、内側楔状骨、中間楔状骨、外側楔状骨、立方骨、中足骨、基節骨、中節骨、末節骨があります。 距骨の下面と踵骨の上面で構成される関節を距骨下関節と言います。 距踵舟関節の距骨と舟状骨の間の部と踵立方関節で構成される関節を横足根関節と言います。こちらはショパール関節とも呼ばれています。 内側楔状骨と第1中足骨、中間楔状骨と第2中足骨、外側楔状骨と第3中足骨、立方骨と第4中足骨および第5中足骨とで構成される関節を足根中足関節と言います。こちらはリスフラン関節とも呼ばれます。 参考図書中村 隆一 (著), 斎藤 宏 (著), 長崎 浩 (著) :基礎運動学 第6版参考web web.sc.itc.keio.ac.jp 2011年07月28日再生回数 2738
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