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![]() | 【福島市】観光道路を無料開放 被災者を癒す歴史400年の名湯 福島県の観光有料道路「磐梯吾妻スカイライン」、「磐梯山ゴールドライン」、「磐梯吾妻レークライン」の観光有料道路3路線が、2011年11月15日(火)まで(冬期閉鎖前まで)、全車種を対象に、無料開放を実施し、人気を呼んでいる。 また、この期間は、磐梯吾妻スカイラインの中程にある浄土平駐車場も無料だ。 当初、震災で心の傷ついた方々が癒しに来てもらえれば、と被災者に限定して始めた無料化だそうだが、好評を博したため全車種を対象とすることにしたそうである。 記者は磐梯吾妻スカイライン入口にある温泉郷「高湯温泉」の観光協会会長、遠藤淳一さんの車に乗せてもらい同スカイラインを通ってみた。日本の道100選にも選ばれている、大自然を満喫できるドライブコースに都会の喧騒を忘れ、大満足だ。 遠藤さんによれば、高湯温泉は400年の歴史があるが、震災後湧き出ていたお湯が止まった。あわてて源泉地まで行ってみると、湯の勢いは絶えてなく、パイプが外れていただけだったそうだ。お湯が出ているのが分かったときは、「これで高湯温泉は400年の歴史が途絶えなくて済む」と安心したという。 福島市の西側(中通り)、東京から車で約3時間ほど走り、東北道福島飯坂インターから30分の場所にある高湯温泉は、毎分3000リットルの自噴泉。硫黄成分がたっぷりの白濁した湯は皮膚病や神経痛など、薬効もあるという。 あまりに濃い硫黄成分のため、週に一度は源泉からのパイプを洗浄しなければ詰まってしまうほどだ。 ちなみに記者は時間(とお金)がなかったため宿泊せず、「あったか湯」という観光協会が運営する日帰り温泉に入ることに。入浴料250円で入れる「あったか湯」は、硫黄成分が濃いためガスによる事故を防ぐため露天風呂のみ。しかし底が見えないほど濃い白濁の湯に、取材の疲れも吹き飛ん ... 2011年07月27日再生回数 140 |
